☆感染対策ブログ☆
12月に入りぐっと冬らしくなったかと思うとポカポカ陽気だったり、気温差の激しい日が続いています(´∀`)♪~
こんな気候は、どうしても体調崩しやすいんですよね(´・_・`)ヾ
でも、登園してきたお友だちは
元気!
元気!!
元気いっぱ~い!!!
小春日和のお天気のなか、全クラス一緒に海岸まで
お・散・歩\(≧∀≦)/♪♪♪
生活発表会の練習にも余念がありません(笑)
楽しんで頑張っていますよ☆☆☆
近頃ニュースでは『ノロウイルス』という言葉を聞かない日がないくらいで、ここ数日は『RSウイルス』の流行も騒がれていて、保護者の皆様も心配されていると思います。
これからさらに寒くなり、空気も乾燥し、どうしても悪さするウイルスに出会ってしまう機会が増えるのも現実・・・・(ТωТ;)
この機会に、保育園での感染対策をご紹介しますね!!
①まずは、手洗いうがい。
コレ基本です!!!
②室温、湿度などの環境整備。
各教室に空気清浄機(加湿器)を設置して、空気清浄と乾燥を防いでいます。
もし嘔吐してしまった場合。クラスのお友だちを直ちに隔離して、吐物の内容に関わらずノロウイルス対応の塩素系の専用処理キットで対応します。
これです!!
③リバースクリーン↓↓
ノロウイルスは吐物や下痢から浮遊したウイルスが体内に入って感染するので、嘔吐物の片付けをしたお母さんや、同じ部屋にいたお父さんにもうつり、つらい経験をされた方も多いのではないでしょうか・・・(;д;)
強い感染力のウイルスが浮遊する量を極力少なくするため、中身は粉状の薬剤が入っていて吐物にふりかけて使用します。
園ではこのような対策を、年間を通して行っています。その一部をこちらで紹介させていただきました。
12月9日現在、感染性胃腸炎(いわゆる嘔吐下痢症)、RSウイルスによる感染症、インフルエンザの報告は受けていません。
※ちなみにノロウイルスは、ウイルスの名前なので検査に出さないとわからないものです。もし、園で疑いのあるお子さんや診断が出た場合は、感染性胃腸炎とお知らせすることになります。
体調を崩しやすいこの時期ですが、子どもたちもご家族も楽しみにしている発表会が近づいてきました!しっかり休養をとって、調子が悪いときは早めに受診して、発表会のステージではみんなの笑顔をいっぱい咲かせましょうね~(≧∀≦)/
☆お知らせ☆
本日、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)に1歳児が発症しました
発熱、耳の下の腫れ等の症状に注意されて
何か変わった様子があれば、園の方にお知らせ下さい。
以上、今日は看護師の馬見塚がお伝えしました♪